こんにちは。
浜田山三丁目サロンで整体を担当させていただいております。
私は週に3日くらいですが、善福寺川沿いをジョギングをしております。いつも走るコースは決まっており、10キロくらいですが、その日は調子が良く30キロちかく頑張ってジョギングしていました。
その時限界を感じて足を止めようかと考えている時、急にカラダが楽になり足が動くようになりました。回復したというより気持ちよくなりスピードUP!

これがよく聞くランナーズハイかと。
ランナーズハイとは、マラソンやジョギングをしているとき苦痛を感じている状態を脳が和らげようとしてエンドルフィン(脳内で機能する神経伝達物質)が生成することがあります。苦しさや痛みから徐々に解放されることにより高揚感を感じるとともに、どこまでも走り続けられる感覚になります。
また脳内の報酬系に多く分布し、多幸感をもたらすと考えられている為、脳内麻薬と呼ばれることもあるそうですよ。

しかし、走り始めた時はきつかったが、走り続けるとだんだんカラダが楽になってきたという状態はよくあります。それはランナーズハイではありません。少しづつカラダが温まり、血圧や心拍数が落ち着きはじめてカラダが軽くなってきた状態なので、ウォーミングアップが足りなかったといえます。
一度は経験してみたいと思っていたランナーズハイですが、ここで経験できるとは驚きました。これから走るときの楽しみが増えました!
今日はランナーズハイを経験できるかな♪











お風呂でゆっくりと温める事も効果的ですよ。肩こりに効果が高いのは温浴といわれる39度~42度の温度です。この範囲の温度で20分ほどの全身浴が理想といわれております。これにより、血行が上がり、新陳代謝を高め、首や肩の疲労物質を取り除く事ができます。





全身の柔軟かつ機能的に動かすためのキーパーツであり、「第2の骨格」と呼ばれているほどです。



