健康トピックス

冷え・むくみを解消!

by admin on 2016年7月7日 No comments

 

こんにちは。

浜田山三丁目サロンで整体をさせていただいております。

最近で暑さも強くなり、冷房などにより手足が冷たくなる他、現代人に多いのは、筋力や内臓機能の低下や代謝低下により体の芯が冷えてしまう事です。デスクワーク

ダイエットなどによる栄養の偏り、悪い姿勢、長時間座りっぱなしなどによって引き起こす原因もあります。

 

冷えの慢性化により、むくみを引き起こす原因にも繋がっております。不要な水分や老廃物は静脈から回収され、回収できなかった老廃物はリンパ管が回収します。

 

リンパ管は筋肉がポンプの役目をしているので、長時間同じ姿勢でいる状態ではポンプがうまく働かず、リンパが流れていきませんので、むくみの原因となるのです。

そこで、浜田山三丁目サロンではよもぎ蒸しで内臓から暖めて、内臓の各部位の血流が一気に上がり体がポカポカになります。そして、その状態から全身整体やリンパマッサージを施術していく事で全身の血流・リンパを流していきます。よもぎ蒸しと整体の組み合わせる事で効果や持続はとても良い結果が得られますよ!

ぜひ、お試しくださいね!

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admin冷え・むくみを解消!

「メラトニン」

by admin on 2016年6月8日 No comments

こんにちは。

浜田山三丁目サロンで整体をさせていただいております。

 

最近では眠る時に冷房つけると寒いし、冷房切るとジメジメして寝つきが悪くなり、睡眠不足から肌荒れや胃腸の調子が悪くなる方も多いですよね。

 

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眠気を誘う物質、「メラトニン」の分泌が上手くされていないと思われます。寝つきを良くする以外にもメラトニンには老化の原因となる活性酸素を中和してデトックス効果を高める作用もあります。

 

しっかりとメラトニンの分泌ができてないと、デトックスが乏しく肌荒れの原因となるそうです。

 

 

さらに、メラトニンにはがん細胞を中和する働きがあるそうです。どんなに健康体でも、体は毎日数千ものがん細胞を作り出してます。これらのがん細胞や外部から病原菌が侵入しても、免疫細胞が戦ってくれています。そのおかげで、健康に毎日過ごすことができるのです。

 

その免疫細胞もメラトニンによって強化されることが分かっているそうです。つまり、メラトニンをたっぷり分泌して免疫細胞を強化、肌荒れ防止、胃腸の改善には、メラトニンのゴールデンタイムの夜10時~午前2時の間にしっかり眠る事が大切だそうですよ!改めて睡眠時間を見直してみてはいかがでしょうか。

 

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admin「メラトニン」

梅雨入りと体調不良

by admin on 2016年6月6日 No comments

 

こんにちは。

浜田山三丁目サロンでリンパマッサージを担当させていただいております。

 

いよいよ梅雨入りですね、これから雨や湿気も多くなり、体調は気を付けたい季節ですよね。

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なぜ、梅雨入りすると憂鬱になり、体調が悪くなるのか。それはやはり低気圧の関係だそうですよ。

 

雨が降ると低気圧になります、そして体へかかる圧も下がり体が膨張して血流やリンパの流れが悪くなり体調不良を引き起こすのです。

 

そんな時はゆっくりお風呂に入ったり、ストレッチなどすると体調不良が緩和されるそうですよ!また浜田山三丁目サロンで整体やリンパマッサージ、よもぎ蒸しはとてもおすすめです!ぜひご来店くださいね(^^)/

 

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admin梅雨入りと体調不良

やる気スイッチ「ドーパミン」

by admin on 2016年4月28日 No comments

 

こんにちは。

多くの人がやる気が出ないとか、何だか怠いなど経験はありますよね。どうしてもやる気を出して頑張りたい時に良い方法はないのか。

 

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なんと体には「やる気スイッチ」があるそうです。脳の神経伝達物質「ドーパミン」が体には多くの影響を与えますが、なんとやる気との関係性ではとても重要な物質なのです。

 

運動をすることで分泌されるドーパミンは、意欲と運動システムに必要な神経伝達物質です。ドーパミンが分泌されると気持ちが前向きになり幸福感が増すだけでなく、やる気や集中力も向上するそうです。

 

また、運動を習慣化することで、脳内のドーパミン貯蔵量が増えるメリットもあります。「報酬中枢」にある受容体が多くなるので、目標など達成したときに、多くのドーパミンが分泌され強い満足感を得られるようになります。

 

運動後に分泌されるドーパミンのピークは1時間~1時間30分だそうです。朝に余裕のある方は、出社前に軽くウォーキングやジョギングをすると仕事やる気モード全開で会社に向かうことできますね!

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勝負時にはぜひお試しくださいね(^^)/

 

 

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adminやる気スイッチ「ドーパミン」

良質な睡眠の条件

by admin on 2016年4月21日 No comments

 

こんにちは。

このストレス社会で今、多くの方が寝つきが悪い、夜中に何度も起きてしまう、一度起きたら眠れない、仕事で寝る時間がないなど悩みを抱えている人は多いですね。では良質な睡眠を得るにはどうすればよいのか。

 

  1. 寝る3時間前に食事をする
  2. 寝る1時間前に入浴するなど、リラックス状態になる。
  3. 寝る30分前にはパソコン・スマホをやめる
  4. 寝る直前にストレッチ・腹式呼吸をする

 

基本的に人の体は体温が高ければ活動的になり、低いと休息の状態になります。寝る直前に食事する事で体温が上がり眠りについても体温が下がらず浅い眠りになってしまうのです。

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入浴はシャワーより湯船につかる事が良いそうです。あまり高い温度ですと、交感神経が活発になり眠れなくなってしまうので、40度くらいが良いかと思います。またPCやスマホなどの電子機器は交感神経を刺激して眠りを妨げるので寝る前には触るのはやめましょう。

 

寝る直前にストレッチをする事で、血の巡りが良くなり、副交感神経が優位になる事でリラックス状態になります。

 

夜中に起きてしまった時はホットミルクなど、あたたかい飲み物を飲むことで体を温めてあげると眠りにつきやすくなりますよ。

また、浜田山三丁目サロンの整体で首から脊柱の筋膜をしっかりゆるめる事で深い睡眠をとれるようになりますので是非お試しくださいね!

 

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admin良質な睡眠の条件

顔の歪みと姿勢の関係

by admin on 2016年4月8日 No comments

 

こんにちは。

顔の歪みやたるみは普段の姿勢の悪さから症状が出ることが多いので、部分ケアだけでは変わること難しいでしょう。

まず、顔の筋膜は体全体の筋膜とつながっております。そのため、姿勢の悪さは顔に直接影響されます。

猫背で首を突き出していると、首の後ろの筋膜が縮むことにより、首の後ろの筋膜が引っ張られて、それに対抗し口元から首の前面、そして胸をおおっている広頸筋が下に伸びてしまいます。結果、口元がへの字に下がってしまいます。

 

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顔は皮膚も筋肉や筋膜も非常に薄く、一体化しているため、姿勢の悪さによる体の筋膜のたるみや歪みが、ダイレクトに顔の歪みやたるみとなって現れやすいです。

 

顔の歪み、たるみ、目元やほうれい線など気になる部位だけ表面からケアしたり、顔の筋肉だけマッサージをしても効果は非常に薄いでしょう。

 

浜田山三丁目サロンでは、体全体の筋膜をまずしっかり押し伸ばし、筋骨格を整えていく事で顔の表情にもしっかり反映されます。そして顔整体を受ける事により、とても大きな効果を期待できるのです。

 

その事は肩こりや頭痛、腰痛、ひざ痛などにも言えることです。体全体のバランスが大事であると考え、浜田山三丁目サロンでは施術を行っております。

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admin顔の歪みと姿勢の関係

眼精疲労とは?

by admin on 2016年3月30日 No comments

こんにちは。

今、長時間にわたるパソコンやスマホ閲覧にて、日々、子供から大人まで目の疲れを感じている事が多いと思います。目の疲れは放置しておくと血流悪化の原因となります。

 

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目には水晶体というレンズがあり、両端に着いた毛様体筋という筋肉が厚みを調整してピントを合わせているそうです。毛様体筋は自律神経によって調節されていて、交感神経が優位になると、遠くにピントを合わせ、副交感神経が優位になると近くにピントを合わせるそうです。

 

これは、その昔、人間が狩りをする時代に交感神経を上げ狩りを行うとき、遠くの獲物が見えるようになり、眠る時など、副交感神経が優位な時は寝るだけなので、近くだけ見えればよい事が理由だそうです。

 

現代はまったく逆で、仕事は交感神経が上がり、レンズは遠くにピントを合わせようとしますが、パソコンなど、デスクワークは近くの物を一生懸命見ます。この事を長時間続けると大変なストレスがかかり自律神経の疲労から眼精疲労が引き起こされてしまうのです。大事なことは、しっかりと休憩を入れてあげることですよね。一時間に一度はストレッチなどするとだいぶ楽になりますよ!

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admin眼精疲労とは?

腹式呼吸でリラックス効果!?

by admin on 2016年3月24日 No comments

こんにちは。

お腹を使い、大きくゆったりと深く息をする事で、不安や緊張をほぐし、心を落ち着かせる効果はもちろん全身に酸素を送ることができます。

 

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それはなぜなのか。腹式呼吸による横隔膜の動きから、脳から放出されるある物質が関係しています。

ゆっくりと深く大きな呼吸をすると横隔膜が動くことで、筋肉内のセンサーからインパルス(電気信号)が送られ、脳幹の呼吸中枢を刺激するそうです。

特に息を吐くと横隔膜が上がり多くのインパルスが発生するので、吸うよりも吐く事に意識を向けて行うと快楽物質も増え、より高いリラックス効果を感じることができるそうですよ。

会社で大事なプレゼンの前や学校の大事なテストの前などに腹式呼吸をぜひ行ってみてくださいね!

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admin腹式呼吸でリラックス効果!?

リラックスとセロトニン

by admin on 2016年3月11日 No comments

 

こんにちは。

日常生活において、皆さんは基本的にお仕事などされている時はずっと体は緊張状態が続いております。このように一日のうち緊張状態で過ごすことが多くなると、脳はそれに慣れてしまい、大脳に疲労が蓄積されてしまうそうです。

 

自律神経の乱れが生じ、動悸や息切れ、めまい、不眠などの症状が出る事もあります。緊張状態が慢性的に継続することは、脳にも体にも悪い影響を与えますので、緊張を緩和するには、体をリラックスさせるホルモンのセロトニンが必要になります。セロトニンは気分を安定させる作用がありますので、不足するとうつ病になりやすいと言われているそうです。

セロトニンをしっかりと増やす方法

  1. 日の光にあたる
  2. 有酸素運動をする
  3. ヨーグルト・納豆・バナナなどのトリプトファンをとる

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adminリラックスとセロトニン

体調不良と低気圧の関係

by admin on 2016年3月9日 No comments

 

こんにちは。

今日はあいにくの雨で気分も体調も下がりぎみな方も多くいらっしゃると思います。

確かに昔から、雨の日や低気圧の時に肩こり、体がだるい、頭痛、うつ、古傷の痛み、めまい、耳鳴りなどなど、人それぞれに症状は違いますが、体調がすぐれない事が多いですよね。

 

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まず、低気圧とは雨が降ると大気の圧力が低下する事です。その事で人にかかる大気の圧力も低くなりますので、人の体は膨張するのです(人を抑えつける大気の力が低いため)。この膨張によって血管やリンパを流す圧も低く弱まるため、血液、リンパの流れも悪くなるのです。

 

そして、気圧が下がると副交感神経が活発になり、活動力が低くなり眠くなったり体がだるいなどが起こります。これに加えて、ヒスタミンという体内物質の分泌による症状。ヒスタミンは外部刺激があると細胞から分泌され、免疫活動に指令を出す働きをします。

 

しかしこれも過剰に働くと、花粉症を代表とするアレルギー症状となります。低気圧になるとヒスタミンの分泌が増えますので、副交感神経の過剰な働きに加えてヒスタミンの過剰な作用も加わり、体調不良もひどくなってしまいます。

 

そんな時は室内でできる軽い運動やストレッチなどをして血流を良くしてあげると良いですよ。また、ゆっくり湯船につかって体を温めてくださいね。

浜田山三丁目サロンで整体やリンパマッサージをうけていただいても効果大ですよ!
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admin体調不良と低気圧の関係