浜田山新聞

やる気スイッチ「ドーパミン」

by admin on 2016年4月28日 No comments

 

こんにちは。

多くの人がやる気が出ないとか、何だか怠いなど経験はありますよね。どうしてもやる気を出して頑張りたい時に良い方法はないのか。

 

だるい

なんと体には「やる気スイッチ」があるそうです。脳の神経伝達物質「ドーパミン」が体には多くの影響を与えますが、なんとやる気との関係性ではとても重要な物質なのです。

 

運動をすることで分泌されるドーパミンは、意欲と運動システムに必要な神経伝達物質です。ドーパミンが分泌されると気持ちが前向きになり幸福感が増すだけでなく、やる気や集中力も向上するそうです。

 

また、運動を習慣化することで、脳内のドーパミン貯蔵量が増えるメリットもあります。「報酬中枢」にある受容体が多くなるので、目標など達成したときに、多くのドーパミンが分泌され強い満足感を得られるようになります。

 

運動後に分泌されるドーパミンのピークは1時間~1時間30分だそうです。朝に余裕のある方は、出社前に軽くウォーキングやジョギングをすると仕事やる気モード全開で会社に向かうことできますね!

run

勝負時にはぜひお試しくださいね(^^)/

 

 

adminやる気スイッチ「ドーパミン」

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