こんにちは。
浜田山三丁目サロンで整体をさせていただいております。
よく「ぎっくり腰」という言葉を聞きますが、どんな理由でぎっくり腰になってしまうのか。その理由が人それぞれ多くのケースがあるそうです。物を拾うとき、荷物を持ち上げるとき、立ったまま靴下を履くとき、くしゃみをするときなどなど。
欧米では「魔女の一撃」と呼ばれるほど時と場所を選ばず、生まれて初めて経験する痛みなど言われてるそうです。理由はそれぞれ違うにしてもぎっくり腰を引き起こしやすい条件として、運動不足、筋力低下、骨盤の歪み、腰椎周辺の疲労や老化など考えられます。
予防策としては、普段から運動不足やストレッチ、姿勢に気を付ける事ですね。もしぎっくり腰になってしまった時は、まずは安静にして炎症部分を冷湿布で冷やすと良いと思います。ぎっくり腰の安静姿勢は、横向きになって寝てください、その時両膝は曲げて前に出して、首には枕を入れて高さも調節してくださいね。また状況によっては救急車を呼ぶなどして判断してあげてくださいね。
人それぞれ炎症の強さも違いますが、痛みが少しづつ引いて、動けるようになってきたら病院に行って診てもらうと良い思います。炎症が引いても何日も冷湿布で冷やすのは血流が悪くなってしまいますので気をつけてください。2日~3日冷やして炎症をとります。痛みが和らいできたら温めて血流をよくする事が大事だそうです。
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