こんにちは。
最近は暖かい日が続いていますが、今週末からグッと気温が下がるようです。
こんな時に気をつけていただきたいのが「寒暖差による体調不良」です!
冬に差し掛かるにつれて自律神経が乱れ、頭痛やめまいなどの体に疲労や不調が生じることを「寒暖差疲労」と言います。
寒暖差疲労は前日との気温差や1日の最高気温と最低気温の差が7℃以上ある時に起こりやすいので、その前準備をしておくことをおすすめします。
1.生活習慣を見直す
寒暖差による体調不良は自律神経の乱れによって起こりやすいです。
これから寒くなる前に、睡眠の質や食事、運動量などの規則的な生活を見直してみましょう。
睡眠は7時間を目安とし、軽いストレッチや運動、暴飲暴食を控え1日3食栄養バランスを考えた食事をとることが大事です。
2.暖房に頼りすぎない
暖房に頼りすぎることによって自律神経が働かなくなり、交感神経と副交感神経の切り替えがうまくできなくなってしまいます。
暖房をつける際には、数時間に一回は窓を開けて外気を取り入れて体を冷やす
外出をする際には食事や服装、運動などで体温を調節することを心がけましょう。
体の温度管理ができるよう、あえて多少の寒暖差をつけることがポイントです。
3.ストレスによる精神負担を避ける
ストレスによる精神的な負担は、自律神経のバランスを崩す原因につながります。
そうなってしまう前に心身をリラックスさせ、ストレスを和らげる副交感神経を働かせることが重要です。
お好きなアロマや音楽で気分転換をしてみたり、運動や入浴をして汗をかくなどの
リラックスする時間を設けて、ストレスを解消しましょう。
当店の整体はもちろん、リンパマッサージやよもぎ蒸しもおすすめです。
今年の冬を乗り切るために、しっかり対策をしましょう!
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