こんにちは。
浜田山三丁目サロンで整体を担当させていただいております。
今、3月4月は皆さんお忙しい時期で、息をつく暇もなく慌ただしく過ごされている方も多いようですね。常に交感神経が高ぶり呼吸が浅くなるとカラダにはどんな影響があるのでしょうか。
まず肺年齢の上昇とともに、肺活量は低下していきます。そうすると、体内に必要な酸素を取り込めなくなり、さまざまな不調が引き起こされる可能性が高まるそうです。
カラダの酸素が足りないと、脳や心臓といった重要な臓器へ優先的に酸素が運ばれるため、肩や首の筋肉の血流が滞り、肩こりや首痛、腰痛の原因にもなります。
そこでしっかりと呼吸を意識化することが大事になってきます。しっかりと鼻から息を大きく吸って、少し息を止めます。そしてゆっくりと口から吐く腹式呼吸を一日何回がしてあげる事で呼吸の速さがゆっくりとなり副交感神経が優位となります。すると上記のような症状を緩和していく事ができるそうです。
緊張した時や忙しい時に一度立ち止まり、深い呼吸を意識してみてくださいね!
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