浜田山新聞

肩こり予防

by admin on 2016年11月29日 No comments

こんにちは。

浜田山三丁目サロンで整体をさせていただいております。

最近はとても冷え込みも強くなり、ご体調を崩されている方が多いようですのでお体冷やさない様に気をつけてくださいね。

また、この時期は一層肩こりがお辛いお客さんが多いですね。皆さんヨガやストレッチ、マッサージなど努力してます。

日常生活でできる事。

肩こりは冷やした方が良いのか、温めた方が良いのか。肩こりを解消するには緊張した筋肉を和らげ、血流をよくする事が大事です。慢性的な肩こりは血行が低下しているので温めるのが基本です。しかし肩の痛みが強く腫れていて熱を持っている状態では温めると逆効果ですので、冷シップやアイシングなどで冷やす方が良いですね。

 

33557お風呂でゆっくりと温める事も効果的ですよ。肩こりに効果が高いのは温浴といわれる39度~42度の温度です。この範囲の温度で20分ほどの全身浴が理想といわれております。これにより、血行が上がり、新陳代謝を高め、首や肩の疲労物質を取り除く事ができます。

 

基本的に同じ姿勢を1~2時間以上持続すると肩こりが強くなります。車の運転やデスクワーク、スマホ、TV鑑賞などは気を付けてくださいね。そして肩こりは肩だけの問題ではありません。筋膜、筋肉、関節によってカラダ全体のバランスの歪みが原因となる事が多いので日常から姿勢や歩き方など気を付けていきましょうね!

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